先日、40代の末期癌の患者が、抗癌剤をやって欲しいと懇願してきた。ただ、全身状態が悪すぎて、すでに抗癌剤を使える状況ではなくなってしまった。「先生の事は、全面的に信頼しています」っていう患者の言葉が頭をよぎって、罪悪感にかられる。
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